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塩基性カラトリ"ラクトンカラー"の明るさ限界

昨日に続いて、イチゴカラー&ラクトンカラー講習会報告です。

最初にイチゴカラー塗布の際、頭皮に付けないZEROタッチを
提案しました。 

失礼な表現かもしれませんが、アルカリヘアカラー剤をお客様に確認をせず
当たり前のように頭皮に付ける塗布方法を「昭和型」と表現しています。

主要都市に於ける昨今の講習会では、たとえ利害関係のないモデルさんであっても
頭皮に付けるか否かは必ず確認します。
基本的に、すべてのモデルさんへはZEROタッチ塗布です。

これが平成29年に於ける常識と考えています。
それはヘアカラー剤に含まれている一部の有害物質を気にされる方
気にされない方がいらっしゃるからなのです。

ジアミン等を含む染毛剤(酸化染毛剤)は有害であることは周知の事実です。

参加された地元のサロンさんは頭皮に付けています。ということで
昭和型から平成型へ導く努力をさせて頂きました。

カラー剤はハードです。大切なのはカウンセリング、インフォームドコンセントを
含むソフトにあります。

さて、今回のモデルさんは頭皮が弱い方で抜け毛も
ダメージも気になっていらっしゃいます。

私の判断は酸化染毛剤の使用は避けたほうが良い。とアドバイスしました。

今回は加温30分を予定していましたが話が長引き35分加温してしまい
モデルさんに伺ったところ「少し熱かった」と言われ反省しました。
加温の際には十分な配慮が欠かせません。反面教師願います。

結果的に35分加温してしまった今回のラクトンカラー
明るさは12レベル程・・・ラクトントンカラーはアルカリ性のカラートリートメント
6%OXを5倍加えて塗布します。(お洒落染めの場合)

明るさの調整は【塗布量】【放置時間】【温度】で行います。
最も影響されるのが【温度】です。

8レベルまでは自然放置でも可能ですが、9レベルを超える明るさは
加温15分以上が基本です。
しかしながら今回のように30分の加温はお客様にとって負担も大きく
施術する側の配慮が欠かせません。その点、どうぞよろしくお願いします。

毛髪を明るく脱色するために【強いアルカリ剤】【多量のアルカリ剤】は
必要ではありません。改めてそれらのことが証明されました。

このブログで紹介している技法、レシピ等は私のオリジナルであり
イチゴカラーの開発元「ミューズ研究所」の取り扱い方法とは
大きく異なりますので全て自己責任にてよろしくお願いします。

ラクトンカラー”Cocoa”

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今日もご覧いただきましてありがとうございます。

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